みなさんこんにちは!40代フリーランスデザイナーのことぶきです。
2023年2月から制作会社でパートの副業を開始し、4月には本格的にフリーランスと兼業をスタートしました。ですが、この制作会社でのパートは4月末で辞めることになりました。今回は、その経緯についてお話ししたいと思います。
インハウスデザイナーからの転職
もともとは契約社員としてインハウスデザイナーの仕事をしていましたが、デザインだけでなく、Web関連全般や企画、撮影、動画編集、チャンネル運営、イベント、予約対応、販売対応など幅広い業務を担当しており、非常に多忙でした。
そこで、自分の得意分野であるデザインに専念したいと考え、転職を決意しました。(詳細は別の記事でご紹介しています)
転職成功!近所の制作会社でパートに
近所の制作会社の正社員募集に応募したところ、「パートなら面接する」と言われ面接を受けることに。
実技テストとして、Macでのイラストレーター作業が課されました。普段はWindowsを使用していたため、Macを新たに購入して練習していたので、無事にその場で採用されました。
ただ、4月からの勤務希望だったのですが、早めに来てほしいと言われ、しばらくはフルタイム勤務の合間に出勤することに。
憧れの制作会社で働ける!
この制作会社は、かつて子育て中に在宅デザイナーとして応募したことがありましたが、当時は未経験の専業主婦だったため採用には至りませんでした。そんな憧れの場所で働けることが夢のようで、20代の専業主婦だった頃の自分を思い出し、涙が出ました。
厳しい現実
初出勤の日に面談があり、
「ことぶきさんは新卒じゃないので、教育はしません。戦力として採用したので100%のパフォーマンスを発揮してほしい。現状だと相当家で頑張らないと厳しい。」
待遇面などの説明などは一切なく、若くないから教育しないと宣言されたのです。
そこで私は、ここで認められるまでは趣味の韓国ドラマを封印する決意をしました。
収入の減少と苦悩
3月末で契約社員を辞め、4月からはパート勤務が週2〜3日となり、他の日はフリーランスとして制作をしていました。しかし、収入は契約社員時代と比べて大幅に減り、1枚1000円の低単価の案件をこなす日々が続きました。朝から晩まで作業に追われる中、疲労も蓄積し、体調不良も感じるように。
制作会社のパートでは宣言通り、教育はなかったですし、成長を待ってもらえることはなかった。すべてに時間が決まっていて、決められた時間内に制作しなければならなかったです。「時間がなくて」は禁句でした。
制作会社のためにスピードアップの練習をする時間と収入のために案件に割く時間に苦悩していました。
体の異変
そんな低単価を長時間制作し続ける日々、制作会社のパートでは認めてもらえない日々。
いつの間にか目が痙攣するようになってきたのです。↓の記事にも書いています。

今思うとめまいもありました。
ベッドで目を閉じるとグルグル回っている。目を開くと回っていない。目を閉じるとグルグル。
このままでは病気になる!と怖かったです。
パートを辞める決意
制作会社で発行物が印刷に入り、ひと段落したところで面談。
紙代が高騰していて人件費削減で5月からシフトが週1に。つまり戦力外通告でした。
まだ当時はフリーランスとしては底辺だったので、週1パートは収入の面できつかった。
「LINEでいいよ」と言われていたのでLINEで退職しました。
貴重な経験
若くないから教育されなかったこと・成長を待ってくれなかったこと、受けた待遇は今でもトラウマとなり、すごく残念な結果となりました。
だけど憧れていた制作会社で働けたこと!すべてに時間が決まっていることやデザインにおけるノウハウ(少しですが)は貴重な経験となりました。
私が採用された間から今もずっと正社員募集の求人は出ていて、思えば年中求人を出している。きっと若い男性のバリバリのデザイナーを待っているんですね。
派遣での新たなスタート
制作会社の戦力外通告を受けた日に、速攻で応募した会社に採用され5月から派遣で働くことになりました。
すぐに決まって本当にラッキーでした!
家からも近く、ポスターなどの制作ができ、週5勤務なので収入もパートの時よりも安定。
派遣で働きながらフリーランスとしてどう働けばよいのかをしっかり準備しようと決めたのです。
この準備期間についてはまたの機会に書きたいと思います。
ことぶき最後まで読んでいただきありがとうございます!




