みなさん、こんにちは。フリーランスデザイナーのことぶきGraphicsです。私は前職でSNS担当だったのですが特にTwitterには力を入れていたので思い入れがあります。また当時入っていたオンラインサロンでもTwitterチームで活動しており、たくさんの企業アカウントの中の人の発信を見てきました。今回はキングジムの中の人の著書『寄り添うツイッター 私がキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」』を紹介します。
ハイライトだけでも面白い
とても読みやすい本です。太字になっている部分をサーっと呼んだだけでも十分面白く勉強になります。
会社のブログからTwitterに
はじめは会社のブログを地道に続けていたことからTwitterに担当に選ばれたとのこと。企業のSNS担当はやはり、「SNSが好き」というところが大事ですね。
私も以前職場のツイッター担当をしていたので「ハンズ」「キングジム」「シャープ」「タニタ」などのアカウントは有名でチェックしていました。
企業の情報発信は完全にブログからSNSへと移行しました。
売ろうとしない
SNSは情報発信ツール&コミュニケーションツールであって、商品を売るための道具ではないということ。広告っぽいツイートばかりしていたらフォローを外されてしまうし、URLばかり貼っていたらTwitterに嫌われる。商品を売るのではなく、企業に認知向上や少しでも好きになってもらおうという姿勢が大事ですね。
ぶれないこと
本書の中でも「ぶれないこと」というワードが出てきました。ぶれない。ごまかさない。投稿の内容にしてもぶれずに一貫性を持たせることが大切ですね。また誤字があっても削除せずに訂正の投稿をする。キングジムさんの例は面白くて、フォロワーさんがいじってくれて盛り上がっていたので、ピンチがチャンスに変わった素敵な例でした。Twitterには修正機能がなかったので、あとから誤字に気が付いた時はヒヤッと変な汗がでます。
マイナス発言・差別に関する発言はしない
私も勉強しました。「炎上さしすせそ」というのがあって、差別・宗教・スキャンダル・政治・操作ミスは注意です。
漫画・・・
シャープさんとタニタさんの漫画があることにびっくり!企業の公式Twitterアカウントが4コマ漫画に!これです↓帯にキングジムさんも出るよって書いてあります。すごすぎます。
まとめ
この本は企業アカウントの中の人の本でしたが、個人のSNS運営にも通じる点はたくさんありました。「楽しむこと」。それから「マイナス発言はしない」。その他ブランディングで投稿の方向性などを決めて「ぶれないこと」。商品や何かを売ろうとするのではなく、「認知してもらう、好きになってもらう」のゴールのほうが合っている。と思いました。


