SOBOKU(映画)視聴しました!
ネタバレ注意
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ボゴム君の出演作なので楽しみにしていました。
コン・ユとの共演。
コン・ユは流石で上手い。ボゴム君は不死身のクローン人間役。
世間離れした感じと純朴さがキャラに上手くマッチ。
コン・ユとボゴム君のミスマッチな感じが目が離せない。
脚本は不自然の塊。
・首の後ろの頸椎に注射を打つんだけど同じ所に打っていて、普通ちょっと場所を変えると思うんだけど。
・そして注射がかなり苦しそう。そんなに苦しい注射を毎日打ち続けるってあり得ない・・・。家畜のように扱っているということなのかな。
・不老不死に着目していたけど、SOBOKUの持つ超能力の方にも着目すべきでは?
・終盤で何人もの人を殺めてしまうのだけど、家畜のように扱うのであれば人を殺めてはいけないと教育すべきだったはず。
・24時間毎に注射を打たなければならないのに、研究所から実験者を出してしまう。
そして複数の敵に襲われる。貴重な実験者を研究所から出すことなんてあるのかな。
SOBOKUの一言一言が印象深い。
「余った時間で何かすることあるだろう?」の問いに「考えていた。自分の運命について。」と答えるんだけど切なすぎる。
クローンであったとしても人間なので心があると考えても良いのかな。
このSOBOKUという実験者がどこまで私たち人間と近しく考えたらよいのかまだわからない。
コン・ユが見殺しにしてしまった同僚を想って自分が死ぬべきだったと号泣するシーンでは、脳の膠芽腫によって死が目の前なのにあんな風に後悔するのか?SOBOKUの骨髄によって生きたいと思っていることと矛盾している?
そして超能力で石の山を作るSOBOKU。「聖堂へ連れて行って」と言う。
故人を弔ってあげたから自分の願いを聞いてって言ってるように思えて違和感があったけど、彼も自分の心のドアを開けたんですね。
クローンがクローン元の人間の墓参り・・・。本当の子供になり愛されたかったんですね。
号泣するSOBOKUを見て普通の人間と同じ感情があるのだとやっとわかる。
不自然に思ったのは研究所でSOBOKUのお母さんがタバコを吸っていたこと。
研究者なのに、タバコで心の闇を表そうとしているのか?演出に古い固定観念にとらわれすぎていてチープに感じた。
終盤はSOBUKUがその力を使って攻撃する人々を木っ端みじんにしていくのだけど、
これだけの超能力があれば、不死よりも力を欲する人もいそうなのだが。
不死と超能力。人が持たないものを2つも持ちその力に着目しないことが不自然だったかな。
韓国映画 SOBOKUの自作ラベルは本館へ
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感想【韓国映画】SOBOKU

