みなさん、こんにちは。フリーランスデザイナーのことぶきGraphicsです。最近求人で「UI・UXデザイナー」募集をよく見かけるようになりました。UI・UXとは何だろう?なんとなくはわかっているけど言葉で正確に説明できないレベルです。そんな中『UXデザインをはじめる本』を読んだので紹介します!
細かなペルソナ設定
ペルソナ設定がかなり細かいことに驚きました。
各テーマについてもペルソナの設定があるのですが、この本自身にもペルソナが細かく設定されており
書内の「あなた」はそのペルソナのことを指します。もちろん、自分に置き換えて読むことができます。
SNSのブランディングにおいてもペルソナ設定は重要な要素ですが、ここまで深く設定したことがないためペルソナ設定とはいったいどんなものなのかを目の当たりにした感じがしました!
ユーザビリティ評価
2016年の発行物なので、現在も同じようにユーザビリティ評価が行われているのかはわからないけど、こんなふうに実証実験などを繰り返して良いサイトが作られているのだと知りました。
確認プロトタイピング
手間に感じるような事前の確認プロトタイピングなどは後々の手戻りを思えば、早めにやっておくとよいことがわかります。これは他の制作物でも言えることですね。チラシなどのデザインで、絶妙のバランスで配置したものを後から追加修正するとなると、バランスを整えるのがかなり大変です。手間であっても事前の準備・確認作業が大切です。
カスタマージャーニーマップ
カスタマージャーニーマップの作成例を見るができますが、かなりボリュームのあるプロジェクトでびっくりしました。UXデザインといっても、単なるデザインではない、もっと大きなものだと感じました。
付録が二重丸
最後の付録にお客様の声ならぬクライアントからの声のページがリアルで面白かったです。
「自分はUXデザインなんてどうでもいいんだけどカスタマージャーニーマップが有効だった」と書かれてあって、「どうでもいいんだけど」の部分がリアル。UXデザインは目的を達成するための手段と書かれてあって本当にそうだと思いました。。
またUXデザインからマネタイズまでの道のりが遠いことも書かれてあって、今後の課題が知れたことはよかったです。
まとめ
UXデザインって何だろう?少し興味がある人なら面白く読める1冊です。様々な分野から参考になる深堀された本だと思いました。

